概要(文責:リーダー金澤)

名古屋で活動中のフォルクローレ・グループの中から集まった5人組。

2019年11月3日、名古屋フォルクローレ音楽祭での演奏のために、最初で最後のつもりで結成。メンバーは金澤真一、江口、星野、ゆみの「でらえ〜んです」メンバーと、盟友鈴木。

リーダー金澤の趣味によりロス・ハイラスLos Jairasの後期の曲だけを演奏する趣味グループであった。ごく少数のマニアに評判を得る。



2019年12月ごろ、これも名古屋で活躍するフォルクローレグループ、ボリビア小町の人気チャランゴ奏者スミエ・ヤマシータからリーダー金澤に「カブール縛りのライブやりましょう」と連絡あり。以前より彼女に頭の上がらないリーダー金澤、二つ返事で引き受ける。
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(一番左の彼女が女帝スミエ・ヤマシータ)

それから瞬く間に、名古屋で活躍するフォルクローレ管楽器奏者の独身でヒマそうな奴と、独身じゃないけど笛吹いてるかソフトボールの審判やってた江口が加入、再度「金澤真一とロス・アルコリコス」として出発することとなった。
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近況
ボリビア・チャランゴの巨匠、エルネスト・カブールに憧れ、憧れすぎてもう20年〜30年になる各メンバー、ついに我慢できずにカブールに捧げる一夜限りの(昼か)コンサートを開催することとなり、2020年3月21日のライブに向けて現在絶賛準備中。

夢はカブールになること!気合十分、練習だけでも楽しくてヨダレが出ています!
僕らの愛する音楽を聞いてください! 

グループ名の由来

1996年、来日したロス・ビクーニャス(※)の名ギタリストで大師匠のフレディ・サントスから
「おまえはborracho(酔っ払い)っていうより、alcohólico(アルコオリコ=アルコール中毒)だ」
と言われたことによる。

フレディ、ありがとう!その通りになったよ!酒は!教えてもらったギターはダメだったけど!

(※)ロス・ビクーニャス 僕らの師匠・サンポーニャ奏者故・川口尚之氏が、存命中ボリビアでルーチョ・カブール(エルネスト・カブールの実弟でボリビアを代表するケーナ奏者)、フレディ・サントス(カブールの伴奏で著名な名ギタリストにして金澤の心の大師匠)らと結成したグループ。来日時にリーダー金澤とさくまっち(でらえ〜んです)がサポート参加。
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