(番外編)リーダー金澤の課外活動をご紹介!

「金澤真一とロス・アルコオリコス」Shinichi kanazawa y Los Alcohólicos

先日の第5回名古屋フォルクローレ音楽祭(2019年11月3日)。

いつものでらえ〜んですメンバーに欠席が多かったので、ピンチはチャンスとばかりリーダー金澤が、完全に自分の趣味だけでメンバー集め、曲決めて演奏しました。どうせなら自分の名前のバンド名にしてやれ!と、「内山田洋とクールファイブ」(大好き)とか、「ジョーストラマー&ザ・メスカレロス」(知ってる?元クラッシュの)みたいな。



2019年11月3日名古屋フォルクローレ音楽祭での演奏です。 Los Jairas(folklore de Bolivia)のカバー4曲。 Mama Criso (charla) 0:00 La Llegada del Kallawaya (charla) 3:16 Pena India (taquirari) 6:39 Fiesta en el Poblao (carnaval) 10:13 

以下、ライブレポと結成にあたりリーダーの目論見書まで

第5回名古屋フォルクローレ音楽祭に出演しました。「金澤真一とロス・アルコオリコス」”Shinichi kanazawa y Los Alcohólicos"

4人アンデスさんというプログループのまさに裏番組となってほぼ同じ時間に裏会場で演奏していたので、こちらのお客はまさにマニアかエリートか案内が悪かった人だけという素敵さ!このイベントのために結成され、今回で解散するかもしれない我がグループにふさわしいステージでした。見てない人多いので動画アップしてみます。

そして今回

1.メンバーも自分で集め
(といいながら某ボリビア小町のチャランゲーロに最初に声かけたのは内緒だ)

2.選曲もグループ名もパート割も誰にも気を使わず自分で決め
(自分の趣味で70年代後期ハイラスのみで4曲、1曲目の曲なんてボーカルとチャランゴ曲中10秒しか出番無いですからね、こーいう曲選べるのも自分のグループだからこそ!)

3.衣装も自分だけ青で他は全員黒
(これは当日裏切った作戦)

4.曲間のつまんないお喋りも全部カット
(楽器の移動ないから全曲続けて出来ました、いつも俺が喋ると長くてテンションが下がるので、こういう音楽祭だからこそディスコミュニケーションにしたかった)

というエゴイスティック運営が奏功しまして、とても楽しく演奏できました!やっぱり音楽と民主主義は相容れないですね(偏見)

Mama Criso (charla) 0:00
La Llegada del Kallawaya (charla) 3:16
Pena India (taquirari) 6:39
Fiesta en el Poblao (carnaval) 10:13

ギター:金澤真一
ケーナとサンポーニャ:江口さん(でらえ〜んです)
サンポーニャとボーカル:星野さんさん(でらえ〜んです)
ボンボ:ゆみちゃんさん(でらえ〜んです)
チャランゴ:鈴木さん(ボスケとかマリュクとかでらえんとか色々)